*天王寺夜回り8may2014

*天王寺夜回り8may2014

急な激雨が降ったというのに五月連休とやらが続く上流”労働者”どもと浮かれたアベノミクスええじゃないか野郎どもの狂宴が300m級超高層墓石=阿倍野ヤラカス下にある動物園の獣の悲鳴とともに聞こえる鬱陶しい今夜も、そこここに背広の酔っぱらいドモが醜態を曝し、”俺様らの天下やぞ”とばかりに道一杯にのさばるフラストレーションの高まる中で夜回りを行った。今夜は雨の後、少し冷え込んだが、JR天王寺駅前で数名、天王寺公園内で20名くらい(さまよう野宿者を除く数。当然の事ながら、実数はぼかして表示)、新世界で10名以上がささやかな休息を得ていた。
天王寺公園内有料地区では、隣接する動物園の動物への配慮をいつの間にかかなぐり捨て利潤追求に邁進する大阪市=天王寺動植物公園事務所と奴らを唆せる群の画策によるイベントファシズムが次々とラインナップしている。政官財とそれに価値観を共有する民の群のオゾマシイ笑い声が吹き荒れる中にも、その地でささやかな休息を得てきた野宿者が可視不可視の排除に遭いながらもいるしかないことを忘れてはならない。五月に”オクトーバーフェスト”などと称した意味不明なビアガーデンを天王寺公園有料地区で強行するなど、まさに利益誘導のためならナリフリ構わぬ無粋さをパワーアップした政官財民総グルミのイベントファシズムを継続することによって奴らがスラムクリアランスを完成させて行くのは言うまでもない。だからこそ、”そんなイベントに目くじらを立てんでもええやん”などという甘甘な認識になど耳も貸せないのだ。システムという遠心分離器に振り落とされぬよう必死にしがみつく我利我利亡者の野蛮な雄叫びの群がある一方で、振り落とされた大多数の悲鳴群がこだまする現実を直視するために。そして懲りずに未だ遠心分離器に喜々としてし がみつこうとする我利我利亡者と価値観を共有する”人狼”の群の忠誠を証す手みやげのための犠牲にならないために。
マルコムXの言葉を借りるなら、主に忠実な”家の奴隷”よりも、虐げられながらも主に叛逆する余地のある”野の奴隷”のあり方を少なくとも自らのものとしてあらがい闘うために。vi venkos. la batalo continuos…(★)

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